クラウドリース 全案件?で延滞発生

2月6日付けのリリースで、クラウドリースで大規模な延滞が発生したことが明らかになりました。

リリースに記載された各案件のローン残高を足し上げると15社・11億9,000万円になります。1月に延滞した案件と一部重複があるようなので、1月延滞分が含まれているかもしれません。

クラウドリースのHPを見ると、現在返済中のローンは8億9,500万円なので今回の延滞は、おそらく全案件で期限の利益が喪失した(延滞した)という事ではないでしょうか。

サービス開始(2016年2月)から2年で全案件が延滞というのは痛すぎます。

クラウドリースのHPからお借りしました。

なお、1月までの延滞金額は既に38億8,000万円に上ります。

クラウドリースのHPからお借りしました。

1月の延滞の際の記事はこちら↓

担保がある案件もあるようなので今後は回収に専念することになると思いますが、これだけ同時に延滞が発生すると対応する人員が不足する事が懸念されます。

貸金業では延滞が発生することは避けられませんが、私の銀行員時代の経験ですと担当先が1件デフォルト(延滞)するだけで、相当な負担でした。

クラウドリースの武谷社長の経歴を拝見しましたが、飲食・サービス関連事業が中心で、金融(まして延滞債権の回収)のご経験は無い様です。ここは何とか踏ん張って回収して頂けることを祈るばかりです。