マネオが「営業者の選定・管理 に係る基準」を策定

マネオは昨年7月に関東財務局から業務改善命令を受けたので、改善策を報告することになっています。この度、マネオは改善策の一つして「営業者の選定・管理 に係る基準」を制定し公表しました。

この基準は簡単に言うと、マネオが案件を募集する際に営業者(マネオ・グループと思われる)に求める基準のようなものです。

業務改善命令に基づく改善策の経過報告(2019/3/4付け)

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営業者の選定・管理 に係る基準

以下にリリースから公表された基準を抜粋します。

当社は、この度、下記を骨子とする営業者の選定・管理に係る基準を策定し、当社の社内規程としての運用を開始いたしましたので、ご報告いたします。

① 既存の金融機関等がカバーしきれない業界・地域への融資を通じて経済の活性化を促すことができること

② 投資家の資金を利用する事業者として、法令等を遵守し、十分な社会性・公共性を有する融資を実行できること

③ 投資家保護の視点をもって、適切なリスク分析能力、内部のチェック・牽制態勢等を構築していること

現在、既存の営業者の管理も含め再発防止策の策定・定着に取り組んでおりますが、今後、業務運営態勢や内部管理態勢を継続的に検証し、より一層の強化を図るなどして引き続き全社をあげて再発防止に向けた取り組みを進めて参ります。

基準を読んだ感想

基準はあくまで骨子なので実際はもっと詳細な規定があるのだと思いますが、当たり前すぎることが書かれていて驚きました。

「法令を遵守する」、「適切なリスク分析」、「内部チェック・牽制体制の構築」など、投資家の資金を預かる事業者としては全て初歩的な内容です。

このような内容を改めて明文化して、「策定・定着に取り組んで」いかないといけないくらい、マネオ・グループの管理体制というのはいい加減だったということなのでしょう。

資金が簡単に集まるから「イケイケどんどん」でやってきたけど、延滞が多発して慌てて体制構築を始めたという印象です。

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