funds(ファンズ) 世田谷区MIJASファンド成立に見る案件組成企業の戦略とファンズの課題

記事にするのが遅くなってしまいましたが4月3日にファンズが募集した「世田谷区MIJASファンド#1」が満額成立しましたね。

今回は明豊エンタープライズ社の1号案件でした。無担保無保証ですが上場会社に対する融資で期間9か月で金利5%は魅力的でした。

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案件組成企業の戦略

最近のファンズの案件を見ていると、案件組成企業には、もともと個人投資家を相手にしたビジネスを展開している企業が多いという特徴がありますね。

ファンズをマーケティングツールとして使うことで個人投資家に対する認知を向上させて、自社のビジネスに誘導しようとする戦略が感じられます。デュアルタップは自社で不動産特定共同事業を始めるらしいですしね。

個人投資家は上場会社に比較的高金利で融資でき、案件組成企業は個人投資家への認知度を向上させることができ、両者はwin-winな関係にあるわけです。

ファンズの課題

ファンズの立場で考えてみると、案件を組成する上場企業がファンズというプラットフォームを使って資金を調達した結果、個人投資家への認知度が向上しビジネスが増えれば、ファンズの価値を認め更にファンズを使って案件を組成してくれるでしょう。

逆にファンズを使ってみたけど思ったほど個人投資家への認知度も上がらずビジネスも広がらなかったと判断されると、次の案件組成は期待できません。

特に上場企業は銀行からファンズより低利で長期間の資金を調達できる環境にあるので、ファンズで募集する高金利案件は広告宣伝費の性格を帯びています。

ファンズは上場企業に安定的に案件を組成してもらうために、借手企業の本業に個人投資家が流入するようにある程度誘導しないといけなくなるかもしれません。

色々書きましたが、一人の個人投資家としてはファンズは上場企業に良い条件で貸付が出来る素晴らしいプラットフォームだと思います。

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