クラウドバンク 横浜市不動産担保型ローンファンド第11号を検討してみた

クラウドバンクが募集している「横浜市不動産担保型ローンファンド第11号」を検討してみました。

クラウドバンクは匿名解除化を受けて借入人の情報などを開示していますが、前回検討した「不動産担保型ローンファンド第278号・289号」は実質的な借入人である連帯保証人の社名などは引き続き非開示のままで、売上ゼロ・債務超過の借入人(SPC)の情報を開示しただけでした。あまり情報開示しすぎると借手が見つからなくなるという事かもしれませんが、お茶を濁した感じの情報開示ですね。

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案件概要

本案件は開発素地の造成資金です。

募集金額:2,000万円(シリーズ全体で7,150万円集めるらしい)
金利:6.1%
運用期間:6か月
担保:あり

案件分析

借入人は今回もSPC?

今回も開示されているのはSPCっぽい借入人の情報のみです。会員限定情報なのでこれ以上詳しく書けませんが、財務状態は酷いです。

クラウドバンクの説明だと本件融資の金利支払いは問題ないそうですが、根拠の説明は一切ありません。

他人の土地を造成してから取得する

借入人は他人の土地を取得せずには、なぜか先に造成工事を行います。造成工事が終わってから土地を譲り受ける計画だそうです。

なぜ他人の土地を先に造成しないといけないのか、理由の説明はありません。常識的に考えてまず取得してから造成しませんか?

まとめ

本案件は(も?)、自分にはしっくり来ません。会員限定情報については書けませんが、色々気になる点がありますね。

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コメント

  1. 電力マン より:

    私も本案件を確認しましたが、情報開示が逆効果になる典型例のようですね。
    投資は、もちろんしません。