Funds(ファンズ)で上場企業に貸付投資をはじめよう!

5月9日からFunds(ファンズ)が新規案件の募集を始めます。ここで改めてFunds(ファンズ)についておさらいしたいと思います。

Fundsは今年1月からサービス提供が始まったソーシャルレンディング事業者です。オンラインで様々な貸付ファンドに投資することが可能です。

ソーシャルレンディングとは簡単に説明すると、お金を借りたい人(法人)とお金を貸したい人(個人投資家)の間に、ソーシャルレンディング事業者が入って両者を繋いで資金の貸し借りをする仕組みです。

Funds
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Fundsの仕組み

下図の通りFundsが投資家と資金需要者の間に入って案件を組成します。Funds自体が借り入れるわけでは無く、投資家はFundsが作った仕組みを通して個別の案件に貸し付けを行う仕組みです。

FundsのHPから引用
Funds

Fundsの特徴

Fundsはあくまでプラットフォームです。Fundsが舞台を提供して、借手がその舞台を使って資金を調達する仕組みです。となると、借手がどんな企業なのか、どれくらいのリターンが期待できるか当然気になりますね。

そこで、Fundsの主な特徴を以下にまとめました。

特徴① 貸付先は上場企業が中心

これはデカいです!これまでのソーシャルレンディング案件では貸付先は非上場企業でした。

言うまでもなく、非上場企業より上場企業の方が信用力は高いですよね。下図はFundsが組成した全案件の一覧です。一番下の案件が今回募集される新規案件です。

FundsのHPから当ブログで集計

1月に事業を開始して以来、今回の新規案件も含めて案件数8件、借手6社、組成金額約3.3億円の実績があります。借手6社の内、5社は上場企業です。

下図の通りFundsは上場会社の個人向け社債と、従来のソーシャルレンディング案件(中小零細企業向け)の間のゾーンを狙っています。金利は1.5%~6.0%です。


藤田社長のNoteから引用

Fundsでは上場企業に対する貸付投資が出来るわけです。その上、金利が高いですね。今は超低金利の時代なので、上場企業の社債に投資してもFundsの貸付投資ほど高い金利はまず得られません。

なぜ金利が高いのかというと、組成企業は個人投資家への知名度を上げたいからだと考えられます。

借手はFundsを通じて個人投資家に認知されることで本業へポジティブな影響があると考えています。実際にFundsで案件を組成することを公表すると株価が高騰するケースが多いです。

特徴② ミドルリスク・ミドルリターンである

Fundsの商品はミドルリスク・ミドルリターンです。これは株式投資と国債・預金などの中間のリスク・リターンを目指しているという意味ですね。

銀行預金や国債投資では金利収入は殆ど得られません。かといって、いきなり株式投資というのもリスクが高そうだと感じる人にうってつけの商品だと思います。

特徴③ リコースローンである

Fundsはリコースローンという仕組みを採用しています。リコースの意味についてFundsのHPから該当箇所を以下に抜粋します。

Fundsで取り扱う貸付ファンドでは、借入金を用いて行う事業の成否にかかわらず、借り手の全財産が借入金の返済原資となります。この種類の借入れをリコースローンと呼びます。

したがって、借り手が借入金を用いて行う事業で想定したリターンを得られない場合でも、借り手企業が返済不能にならない限り、投資家の利回りは確保されます。


下記の事例では貸付対象の事業が上手くいかない場合でも、元本回収が出来る可能性があります。FundsのHPには以下のように説明されています。

通常のソーシャルレンディング案件ですと、案件が上手くいかないと借手が経営破綻していなくても元本回収できない事例がありますが、Fundsの案件ではそのような場合でも元本回収が出来る場合があります。

借り手が行う事業から得た収益を基本原資として、投資家の皆様に分配が行われます。借り手が行う事業は様々ですが、代表的な例としてはノンバンクが行う融資事業などが挙げられます。仮に借り手が行う事業で想定したリターンが得られない場合でも、借り手はファンド組成企業に対して元利金の返済が求められます。

特徴③ 手数料ゼロで1円から投資できる

この通りです(笑)!個人投資家はFundsで貸付投資するために手数料を支払う必要はありません。また、1円から投資できます。

実際に1円しか投資しない人はいないと思いますが、まとまった資金が無くても直ぐに貸付投資を始めることが出来ます。全ての投資家に門戸が開かれています。

Funds

Fundsの運営会社

Fundsは(株)クラウドポートが運営しています。クラウドポートは元々、ソーシャルレンディング業界ナンバーワンメディアを運営していた会社なので、ソーシャルレンディングの仕組みに精通している会社です。

藤田社長の経歴です↓
早稲田大卒業後、サイバーエージェントに入社。2007年にWEBマーケティング支援事業を行う企業を創業し2012年に上場企業に売却。2016年11月に株式会社クラウドポートを創業。国内初、貸付ファンドのオンラインマーケット「Funds」を運営。ツイッターでも積極的に情報発信されています。

藤田社長は既に起業→売却を経験している起業家ですね。Fundsは構想に2年をかけた入魂の事業だそうです。藤田社長の情熱が感じられますね。

Funds

Fundsのメリット・デメリット

Fundsに貸付投資するメリット・デメリットをまとめてみました。

メリット

  1. 貸付先が上場企業グループ会社や将来性が期待されるベンチャー企業であり、貸付先は一定の信用力がある。
  2. ミドルリスク・ミドルリターンでコツコツ資産運用できる。
  3. 相場による値動きが無いので運用中の手間がかからない。
  4. 案件ごとに利回りと運用期間が決められている。

デメリット

  1. 元本割れのリスクがある。ただしこれは全ての投資に共通することです。投資は余裕資金で、分散投資してリスクを軽減しましょう。
  2. 投資期間中(最長12ヵ月程度)は基本的に中途解約は出来ない。しばらく使う予定の無い資金で投資した方がよさそうです。
  3. 他社のソーシャルレンディング案件に比べて利回りが低い可能性がある。世の中にはハイリスク・ハイリターンの案件もありますが、Fundsはほったらかしで運用できるようにミドルリスク・ミドルリターンになっています。
  4. 人気があって応募が殺到するので投資できない可能性がある。応募開始時刻にスタンバイしておく必要がありますね。

 

いかがでしたか。Fundsの特徴やメリット・デメリットを見てきました。私は様々な事業者を分析してきましたが、Fundsには期待しています。上場企業への貸付投資という、これまでにない商品コンセプトです。

この機会にぜひ投資家登録をしてみてはいかがでしょうか。

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