【案件分析】LENDEX 不動産担保付きローンファンド 31号

LENDEXが1/23午後3時から不動産担保付きローンファンド31号の募集を始めます。いつも通り公開情報に基づいて案件分析を行いました。

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結論

  • 案件情報が不足しているので、何とも判断が難しいです。LENDEXは既に同種の案件を成功させている(投資資金を回収している)点は評価できますが、以下の点が私は気になります。
  • 担保物件が埼玉県越谷市のどの辺に所在するのか判然としないので不動産価値が算定できません。建物の築年も非開示の様です。
  • 借り手の計画はリノベして転売する事の様なので、①リノベが完了しないリスク、②転売が上手くいかないリスク、③借入期間中の金利不払いリスク(担保物件がリノベ中で収益を生まないと考えられるため)があります。
  • これらのリスクは担保掛け目80%で保全されるという考えなのでしょうが、そもそもどの様な前提で評価を行ったのか公表されていないので、評価が正しいかわかりません。つまり、現状のリノベ前のくたびれた(?)状態なのか、リノベ後のピカピカな状態なのかで、収益不動産としての評価は大きく変わってきます。
  • 担保価値はリノベ後を前提に評価をしているのではないかと推測しますが、とすると上記のリノベが完了しないリスクが評価に織り込まれていない可能性があります。
  • 期中の金利支払いは借り手の事業収益から支払うと思われますが、借り手の財務状況は非開示なので、金利支払い能力がわかりません。

案件概要

LENDEXのHPからお借りしました

ファンド名称 不動産担保付きローンファンド 31号
募集総額 3,401万円
最低成立金額 3,000万円
投資可能金額 2万円以上から投資可能
募集期間 2019年1月23日15:00 〜 2019年1月30日14:00
運用期間 12ヶ月
2019年1月31日 〜 2020年1月30日
運用利回り(年利) 7.50%

案件の特徴

LENDEXのHPからお借りしました

借入人は神奈川県内の不動産事業者Hです。今回、同社が新たに購入する不動産の仕入資金として、3,400万円を以下の要領で募集いたします。


募集金額:3,400万円(利回り7.50%/年、期間12カ月、抵当権第一順位) 《元金一括返済、配当は毎月支払》


当社は、不動産事業者Hへの融資に際し、同社が新たに取得する不動産を担保として、抵当権「第一順位」に設定いたします。返済は当該不動産の売却による売却代金、借入人の事業収益、又は他の金融機関からの借り入れによって行われます。 状況によって、期限前返済の可能性がございます。


※期限前返済の場合、利息の発生は借入人からの期限前返済日までとなります。
※融資額は、①LENDEX独自の査定額と②第三者の調査価格とを比較して、低い方の80%を上限に設定しております。

LENDEXのHPから引用
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